【脱・ソワソワ】夜になると不安になるし、眠れない人向けの安眠法
日々を過ごしていると、不安や心配なことがたくさん出てきますよね。
最初はちょっと心がモヤモヤする程度でも、モヤモヤがどんどん膨らむと大きな不安になってしまいます。
寝たいのに、夜になると心がソワソワしたり、やっと眠れてもすぐ起きてしまったり、不安でパニックになったり….。
そんな経験をされた方は、どのように乗り越えたのでしょうか?
MENTはInstagramのストーリーズとTwitterを中心に不安のしで不眠に悩んだことがある人の割合や悩んだ時の対処法などをアンケート調査をしてみました。
夜になると不安になるし、眠れない人向けにおすすめの安眠法や眠れないまま朝になった際の対処法などを紹介します。
目次
〜MENTとは〜
こころのリズムをととのえるために、英国ハーバリストと共同開発したハーブティーです。
>>>MENTについて詳しくはこちら
1. 夜になると不安で眠れない方に試してほしい安眠法
■1.1 筋弛緩法
筋弛緩法(漸進性筋弛緩法)は、約100年前にアメリカの精神科医エドモンド・ジェイコブソンが開発した方法です。
身体の部位を10秒間緊張させた後に、ストンと力を抜くことで身体の緊張がほぐれていきます。
これを何度も繰り返すことで、全身のリラックスに繋げます。
いろいろ悩んでいる時、身体は極度の緊張状態なので、身体をほぐすことはとても効果的です。
■1.2 睡眠導入用の音楽を聞く
筋弛緩法を試すほど元気は無いけれど、音楽をつけるぐらいならできそう…という方には睡眠導入用の音楽がおすすめです。
心身の緊張をほぐして、リラックスにつなげてくれます。
いろんな種類の睡眠導入用の動画があるので、自分のお気に入りを探してみてもいいかもしれません。
“睡眠専門動画”ではありませんが、安眠効果が高い動画として「催眠療法」に関する動画もおすすめです。
■1.3 アロマで嗅覚からリラックス
オシャレな人が焚いているイメージを持たれることが多いアロマですが、実はアロマはとても安眠に効果的とされています
あまり知られていませんが、人間の鼻と脳は直接繋がっています。
そのため、リラックス効果のある香りを鼻いっぱいに吸い込むと、脳へダイレクトに作用して、安眠へと繋がるのです。
人間は昔からストレスを抑制する方法の一つとして、昔からアロマ(特にラベンダー)をよく用いてきました。
■1.4 ハーブティーを使った飲む瞑想
いろいろと悩みごとで頭がいっぱいの時は、心がザワザワ・ソワソワしています。
瞑想をすることで客観的に自分を見つめ直して、心をフラットにすることができます。
瞑想の中でも、夜に眠れない時はハーブティーを使った飲む瞑想がおすすめです。
単なる瞑想の効果だけでなくて、ハーブティーの温かさや香り、味などが加わって、より効果を実感することができます。
ハーブティーが手元になければ、お湯やノンカフェインのお茶などでも大丈夫です♪
2. 夜がくるのが不安になってしまう原因
人間の身体は自律神経(交感神経と副交感神経)によってコントロールされています。
- 交感神経・・・アクセルの役割。緊張している時やストレスがあるときなどに特に働く。
- 副交感神経・・・ブレーキの役割。夜間やリラックスしている際に特に働く。
人間が元気な時は交感神経が朝にじわじわ働き始め、お昼頃にピークを迎えます。
しかし、ストレスを受けると交感神経が夜も過度に働き、眠れないお悩みが生じます。ぐっすりと眠るためには、交感神経をきちんと夜は抑えることが大切です。
■2.1 夜にソワソワして眠れなくなったことがある人の割合
いろいろ考えすぎて夜眠れなくなったことある人の割合は全体の64%に及びました。
3. 【経験者談】当時、何が不安で眠れなかった?
■3.1 仕事が終わっていなくて不安で
翌日の仕事のことを考えてしまう(30代.社会人)
終わっていない仕事のことをぐるぐる頭で考えてしまっていた。(20代.社会人)
仕事において、すぐ解決できなさそうな課題があった場合、自分でもすぐ言語ができない仕事に対するモヤモヤした悩みがあった時など(30代.社会人)
仕事がうまく行くず落ち込んだり、やらなくちゃいけない事をいろいろ考えていた。この先続けていけるか不安で(40代.社会人)
仕事のペースが一気に上がってきた。立場上、周りの勢いに合わせていたら、心と体が追いつかなくなってきた。(40代.社会人)
■3.2 仕事場での人間関係が不安で
仕事の対人関係(30代.社会人)
仕事のペースが一気に上がってきた。立場上、周りの勢いに合わせていたら、心と体が追いつかなくなってきた。(40代.社会人)
■3.3 将来が不安で
就職が決まらず、将来が不安でずっと考えていました(40代.社会人)
大学3−4年で就職を考える際に将来に悩んでいた(20代.社会人)
■3.4 自分の精神状態が不安で
学生時代のことですが、部活が上手くいっていないことと、部活内の有志活動で一人で抱え込みキャパオーバーになってしまって、精神状態が不安定になっていました。初めてそんな状況になってしまい、その状況自体が怖かったり、そうなってしまった自分を責めたりして、しばらくは夜布団に入ると色々考えてしまって、怖くて眠れなかったです。(20代.社会人)
色々なことを悶々と考えて考えてしまって抜け出せなくなってしまった。(50代.主婦・主夫)
転職直後の、はじめてのコロナ感染拡大による自粛生活と、遠距離恋愛で、全てが不安で何もかもが嫌になっていた(20代.社会人)
■3.5 家族のことが不安で
自身と家族の病気と将来の不安(40代.社会人)
4. 【経験者談】当時、眠れない期間はどれくらい続いた?
眠れない経験をしたことがある人に眠れなかった期間を聞いてみたところ、全体のうちの約9%が半年以上の不眠に悩んでいるという結果になりました。
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5. 【経験者談】眠れないまま朝になった日の翌日の過ごし方
■5.1 眠気がきた時に寝る
少しだけでも朝から寝る(20代.社会人)
在宅などの時は昼の休憩を長めにとる(20代.社会人)
眠くなった時は少ない時間でも仮眠をとる(30代.社会人)
■5.2 自分に優しくする
何もしなくていいやと思って何もしなくて、ひとつだけ家事ができたらとても自分を褒める(20代.社会人)
■5.3 夜は早く寝る
通常通り働いて、夜は早めに寝る(20代.社会人)
■5.4 外に出て日の光を浴びる
朝のうちにたっぷり太陽を浴びて、仕事は休む(40代.社会人)
昼間に神社仏閣の緑豊かなところで、ぼーとする(40代.社会人)
なるべく外に出て楽しく過ごす(50代.主婦・主夫)
〜日を浴びるのが良い理由〜
日光を浴びると、幸せホルモン・セロトニンが分泌されます。昼間にセロトニンが充分に作られることで、安眠のホルモンであるメラトニンが分泌されます。このため、日光を浴びると睡眠のリズムもととのいやすくなるのです。
■5.5 元気になる飲み物を飲む
リポデ―を飲む(30代.社会人)
すっきり起きれなかった時とか眠い時はMENTのモーニングアップブレンドを飲んでます。自然に元気になる感じがあります(20代.社会人)
■5.6 思考力のいらない仕事に専念
ひたすら事務作業をする(50代.社会人)
■5.7 できるだけいつも通りに
余計なことを考えないように、日中はできる範囲で活動する(40代.社会人)
昼寝はせずに頑張って夜まで起きて、夜は早めに寝る(20代.社会人)
仕事があるときは、立って仕事をして眠気覚ましをしていた(30代.社会人)
6. 気持ちが落ち着かない時は、ハーブティーがおすすめ
不安で不安で眠れない時は、その不安の根本を解決しようと思う方が多いかもしれません。しかし、寝る前にいくら考えても解決することは多くはありません。また、不眠の状態が続くと集中力や思考力が正常に働かなくなり、正常な判断ができなくなってしまいます。
眠る前に不安なことが多くても、まずは目を閉じて身体を休めてみてください。目を閉じても考え事が多い場合はお休み前のMENTのハーブティーがおすすめです。
英国ハーバリストと共同開発しており、現代人のお悩みに合わせてハーブの力が身体に行き届くようにブレンドしています。